ビーグレンってどう?って聞かれたら、50代の私はこう答えます。
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ビーグレンってどう?
ビーグレンってどう?と聞かれたら、私は一言「しっかりと効果が出るスキンケア化粧品です」って答えるでしょう。
50代、普通混合肌の私は、美白を目的としたホワイトケアのスターターキットを2月の始めに購入し、その後これまで通算5週間ほどライン使いをしていますが、その効果を文字通り実感しています。
ビーグレンのライン化粧品とは
1 クレンジング クレイウォッシュ(Clay Wash)
2 化粧水 QuSome ローション(QuSome ローション)
3 Cセラム(C Serum)
4 保湿クリーム(QuSome モイスチャーリッチクリーム)
の4点ですが、ホワイトケアには4の前に、QuSome ホワイトクリーム1.9が追加されています。
ここからは、私がビーグレンをこれまで5週間使ってみた感想、個人的な口コミです。
幅広い年代の大人の肌に効果的
口コミしている私が50代だからと言って、ビーグレンは中高年向けに作られた化粧品だと勘違いしないでくださいね。
ビーグレンは18歳以上の大人が対象のスキンケア化粧品です。なので、肌悩みは10代終わりのニキビから私たちの年代のシミやたるみ、ほうれい線まで多くのトラブルを予防、解消する力をもっています。
女性に限らず、美肌を作りたい男性にもきっと効果を発揮することだろうと思います。男性だって、毛穴の目立たない手触りのよい滑らかな肌が欲しいはず!容器のデザインも中性的なものなので、男性のバスルームにも自然に溶け込むだろうと思います。
私でも赤ちゃんの肌になった
さて、ここからが本題です。ビーグレンってどう?って聞かれたら、「ビーグレンのライン使いをして、この50代の私の肌がまるで赤ちゃんのような柔らかで手触りのいい素肌になりました。」って答えます。
嘘のような話ですが、本当です。
この年齢ではターンオーバーが遅いのでシミの回復はまだ完全とまで行っていませんが、顔全体の手触りに関して言えば以前とはまるで別物です!
ついこの前までは当たり前だった肌の表面の硬い層が完全になくなり、1か月で柔らかなハリのある肌に生まれ変わりました。私自身、こういう効果は期待していませんでした。
よくありますよね。「たまごのようなツルツルの肌になれる!」とかいう広告。ああいう広告を見ても、私はまったく信用していなかったんです。「よく言うわね〜」ぐらいにしか思っていませんでした。
しかも、50代ですよ!「そんな魔法のようなことが起こるわけないじゃないの!」というのが正直な思いでした。でも、今は信じられます。他の化粧品の保証はできませんが、ビーグレンならそうなります。
ビーグレンの秘密は稀有の浸透力
ビーグレンの化粧品をこれまでの化粧品より格段に進化させたものは、製品名にもなっているQuSomeテクノロジーです。
化粧品自体にどれほど効果の高い成分を山のように詰め込んだとしても、それが肌に浸透して効果を発揮することができなければそれは単なる「成分とお金の」無駄使いです。成分を必要としている皮膚の奥の部分に届けるこのQuSomeテクノロジーがあってこそ、この50代の「赤ちゃんのような素肌」が生まれます!この浸透力には正直、本当にびっくりです。これが、ビーグレンが「サイエンス」コスメと呼ばれる理由です。
QuSome®の開発以来、たくさんの薬に応用されてきました。スキンケア製品にもこの浸透テクノロジーを使用することで、それまで肌の上に乗るだけであった有効成分を最も効果的に肌の深層部まで届けることができるようになったのです。(浸透テクノロジーQuSome®の発明物語 より抜粋)
QuSomeテクノロジー とは 写真 bglenより
ライン使いで肌全体がグレードアップ
ビーグレンは誰もがそれぞれに抱えている様々な固有の肌トラブルを解決するというのが基本理念ですが、製品の総数は決して多くありません。
どの肌悩みにも同じクレンジング、化粧水、Cセラムと(ゲルかリッチかどちらかの)保湿クリームが含まれています。つまりは、だれでも基本スキンケアを忠実に続けていくだけで、ニキビや毛穴やシミといった代表的な肌悩みはどれも解消に向かうという極めてシンプルなものです。
実際、私がビーグレンを使い始めたのはシミを消したいというのが動機でしたが、シミの改善以上に毛穴が小さくなって目立たなくなったのに驚いています。
毎日朝晩、4つのステップを繰り返すだけで肌体力がグレードアップするので、もろもろのトラブルを鎮め、将来に渡っても新たなトラブルを起こさせません。(もちろんスターターキットで肌に合うことを確認してからですが。)
洗顔後、毛穴が真っ白になる
クレイウォッシュというクレンジングクリームは、モンモリロナイトという自然界に存在するナチュラルクレイ(粘土)を混ぜ込んであり、色はほのかな灰色をしています。
このクレイはこれまでにも洗顔料として製品化されている物質ですが、このクレイウォッシュに含まれるモンモリロナイト はヒアルロン酸など5種類の美容成分をしっかり抱いた状態にしてあります。
このクレイウォッシュを使って洗顔すると、モンモリロナイトはよく言われる「イオン交換」を行います。肌の汚れや古い角質などを吸着させ、それまで抱いていた美容成分を素肌に置いて行くんです。
界面活性剤で行う「泡洗顔」ではなく、不要な汚れを吸着させて取り去る「吸着洗顔」の違いはここにあります。なので、素肌に必要な油脂を奪い取られることがありません。50代の肌の潤いを保つには大切なことです。
嬉しいことに、このナチュラルクレイは毛穴の中で参加した皮脂は吸着してくれるんだそうです。なので、このクレイウォッシュで洗顔した後、毛穴の状態を観察するとビックリです。嘘みたいに白くなっていますよ。
問題は、この洗いあがった毛穴をいかにして黒ずまないように保つかと言うことです。ビーグレンの美容カウンセラーの方がおっしゃるには、化粧水を使う前に冷たい水で毛穴を引き締めるといいそうです。
私もこれからそうして使ってみて、また変化があるかチェックしたいと思います。
ビーグレンのデザインセンスが好き
ビーグレンってどう?と聞かれたら、忘れず私がコメントしたい点がもうひとつ、それは容器のデザイン性、趣味の良さについてです。ビーグレンの化粧品のパッケージは白とシルバーを基調としたとてもシンプルなデザインで、余計なプリントや写真、模様は一切ありません。
製品のボトルや容器に記載されているものの基本は、社名、製品の名前と含有量、カラーコーディング(色分け)を意図したのかな(?)と思わせる赤や青の小さな四角、それだけです。クオリティーは高いけれども、シンプルで華美ではない。そのセンスの良さがとても気に入っています。
自分が気に入って長く使いたいものなら、ボトルや容器との相性も重要です。「この色は嫌だわ、センスも悪い」と毎回思わされるような化粧品は、申し訳ないですが、どれだけ品質がよくても、私に関して言えば身の回りに置いておきたいとは思いません。
ビーグレンの化粧品は私の化粧台にスッと馴染み、カウンターの上に出しっぱなしでも気になりません。寧ろバスルームのインテリアの一部になって、雰囲気がグレードアップしました!
ビーグレンの化粧品の容器はシンプルで上品。手に取るときにいつも小さな満足感を与えてくれます。ただ、使い終わったときにあのボトルをポンっと捨てたくないので、化粧水は詰め替え用を(ボトル入りよりお安く)販売してもらえるともっと嬉しいです。
単価の高い化粧品でも定期購入で割安に
ビーグレンってどう?って聞かれて、ちょっと言いたくないのは価格のことです。
ビーグレンのスターターセットはどの肌悩み向けのキットも1,800円で気軽に試してみることができますが、本製品は決してお安くありません。必須アイテムのクレンジング、クレイウォッシュは3,800円、化粧水1本5,000円、Cセラム4,700円、保湿クリームは7,000円です。
ですが、スターターキットを注文した人なら最初の本製品のセットをほぼ36%オフで購入するオファー、特典がもらえます。なので、短期決戦型の美容目的のある方、たとえば結婚式を控えた方などには最適だと思います。
でも、実際にはビーグレンに惚れ込んで何年も使い続ける方は多いようです。そういう場合は定期購入がお得です。定期購入をすると送料無料で送ってもらえるばかりか、
- 購入額に応じてポイント(1ポイント=1円)がもらえ、次回の購入に利用できる。
- 購入する品数によって割引(5〜25%)が受けられる。
- 定期購入者だけにプレゼントされるアイテムがある。
- 誕生月には2,000円のクーポンがプレゼントされる。
などと特典があり、しかも年に何回かのセールもあるので、実際は定価よりずっとお得に購入ができます。