リフト美容液でほうれい線が2週間で3割短くなった嘘のような本当の話
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50代の私の肌悩み、ほうれい線
今回は、ほうれい線が少しでも薄くなったり、できれば消えて欲しいという方に読んで頂きたい内容です。
QuSome®リフトというマッサージ美容液とビーグレンの化粧品をライン使いした結果、私のほうれい線が目に見えてうすく、短くなった画像をご紹介します。
私(50代、普通混合肌)の肌悩みはシミもさることながら、年々深くなるほうれい線と頬のたるみによるマリオネットラインとブルドッグフェイス。
マリオネットラインというのは、口の横、左右にある顎まで伸びる線で、笑うとくっきりと出る線です。
ブルドッグフェイスは言うまでもなく、頬の脂肪が重いんでしょうね、肌の弾力が衰えて頬がたるむことによってできる垂れ下がった両頬のこと。いやですね〜。
私はアメリカ在住なので、これまで周りのアメリカ人にこれまで長い間「シワが全然なくていいわね〜」と言われ続け、その言葉に甘えていたのですが、だんだんと如実になってきたほうれい線という年輪を無視し続けることはできなくなってきました。
「このままではいけない」と特に感じるのは。。。私はマックユーザーなのですが、こうしてパソコンに向かってタイプしていると時々ビデオ電話のスクリーンで自分の顔を不意に見ることがあります。まさにビックリです。「え〜〜!!私ってこんなに老けた顔をしてるの〜〜〜〜!」とそれはもう悲鳴を上げたいくらい愕然とさせられています。
アメリカ発のサイエンスコスメ、ビーグレン
2週間ほどネットで効果の上がるスキンケアについて猛勉強した挙句、2月の初めにビーグレンを知りました。ビーグレンは日本のスキンケア技術とアメリカの医療技術(肌から成分を浸透させる力)とが合体して生まれたサイエンスコスメの会社です。
マッサージ美容液の入ったエイジングケアセット
早速試してみようと、トライアルセットを購入しました。購入したセットは2つ、「シミ、色素沈着用」と書かれたホワイトケアのセットと「ほうれい線、頬のたるみ、たるみ毛穴、くすみ用」エイジングケアの2つです。
こちらはエイジングケアセットです。エイジングケアセットとホワイトケアのセットは実はとてもよく中身が似ていて、洗顔料、化粧水、美容液、保湿クリームの4点は共通で、違うのは1点のみ。ホワイトケアの場合はシミを消す有効成分のハイドロキノン含有クリーム、エイジングケアに入っているのはQuSome®リフトというほうれい線、たるみ肌を改善するためのマッサージ美容液です。
QuSome®リフト美容液を2週間試してみた
上の写真の真ん中にあるのが、たるみやほうれい線を改善するマッサージの時に使うように指示されているQuSome®リフトという美容液です。
トライアルセットの中に入っているものなので、内容量は10gです。それを使って約2週間、できるだけ指示通りにマッサージをしてみた結果の写真がこれです。
左が9日、右が22日の朝の写真です。ほうれい線(下の部分)が3割ほど短くなっていませんか?そして頬の脂肪が明らかに薄くなっています。(ダイエットをしていたとかではありません。)
フェイスラインも若干ではありますが、影が薄くなっているのでたるみが解消してきているようです。老け顔が少しずつですが、改善に向かっているような兆しが感じられます。
実際、頬をさわって見ると脂肪が薄くなってきたというのがわかります。あごの下も以前のようにぽちゃぽちゃしていません。そしてあごの先から耳までのフェイスラインが以前より直線的になってきたという実感があります。(二重あごよ、いつかグッバイ!するぞよ。)
と言っても、QuSome®リフトを使ったマッサージをそれほど熱心にやっていたというわけではないんです。そもそもトライアルセットに入っていたQuSome® Lift 10gしか手元にはないので、10gの美容液でマッサージをしたのは4回あったかどうかです。
なので、これは必ずしもQuSome® リフトを使ったマッサージだけによるものではないかもしれません。それはわかりません。ビーグレンの必須アイテムをライン使いしたのが何より重要だったかもしれません。
C Serumという美容液も「肌を引き締め、内側から弾力を生み出す効果」、保湿クリームも「ハリと弾力を頬に蘇らせる」とあるので、これはビーグレン化粧品をライン使いした効果、と言うことなのかもしれません。
それにしてもこれだけ変化が見られるって、ちょっとすごくないですか?
[追記] それからさらに、3週間が経過して↓↓
何故QuSome®リフトがほうれい線を改善するのか
そもそも頬のたるみやほうれい線は、加齢や老廃物が停滞するために皮膚がゆるんで引き起こされます。なので、優しくマッサージをして皮膚の新陳代謝を良くし、リンパの流れをよくすることでたるみのない輪郭を維持することが可能になるんだそうです。
そして、このQuSome®リフトには、肌の内側からハリや弾力をもたらす有効成分が配合されていて、加齢や重力に負けない引き締まった肌を生み出すそうです。その有効成分とは、
- アセチルジペプチド(重力をコントロールする)
- デコリニル(コラーゲン機能の救世主)
- クイックリフト(ピンとしたハリを与える)
- シャクヤク根エキス(美肌に欠かせない成分)
- キュアパッション(むくみケアに効果を発揮)
なるほど、と私は実感してしまいます!
QuSome®︎は特許を取得した皮膚浸透テクノロジー
そして、このQuSome®の®の部分ですが、これはレジストレーションマークと呼ばれ、Registered Trademark(登録商標)を意味します。
つまり、ビーグレンのQuSome®テクノロジーは「特許を取得している」んです。
上記でご紹介したたるみ引き締め有効成分は、ものすごく微小なリボソームという形でクリームの中に含まれているおかげで、私たちの角質層を容易に通過できるそうなんです。
従来にもこのリボソームに有効成分を包み込んでいた化粧品はあったのですが、製造にコストがかかるために化粧品の価格が高く、気軽に購入できるラインではありませんでした。
それを、画期的な方法で私たちの手にも届くようにしてくれたのがこのビーグレンです。
まとめ:未来の肌は習慣次第で変えられる
私は今年の初め、「今年はアンチエイジングの年、若々しい素肌づくりのために効果の出るスキンケア化粧品を見つけよう」と決意したのですが、内心は半ば「そんなものあるかなあ?」という思いでした。
でも、今はそんな風には思っていません。このまま放っておけばどんどん重力に押されてほうれい線でたるんだ頬、ブルドッグフェイスの老け顔を引きずって行くしかなかったと思いますが、ビーグレンのおかげで何を習慣にするかによってこれはかなり改善できるという確信を持つに至っています。